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English Course II

Lesson2
スポーツあれこれ
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Part1
サッカーとラグビーの起源は何でしょうか?
フットボールの歴史は12世紀のイギリスにさかのぼります。
そのころ、「フットボール」はとてもシンプルで激しいものでした。
「フットボール」の試合のいくらかは、祭りに一部分でした。
二つの村から選ばれた何百人もの選手が、何時間にも渡って彼ら自身のゴールラインにたどり着けるように奮闘努力したのです。
彼らはともにボールをけったり、運んだりしたのです。

18世紀になると、人々は公立の学校や大学、クラブで(フットボールの)試合をし始めました。
これらのゲームはそれぞれ違ったルールであったため、これらのルールを標準化するために、1863年にフットボール協会が設立されました。
協会が作った新ルールでは手を使うことは認めましたが、ボールを持って運ぶことは禁止しました。
このスポーツは、(その後)「協会フットボール」と呼ばれるようになりました。

後に、その名前は"soc"と短縮され、次第に"soccer"と呼び名が変わっていったのです。
しかし、ボールを手で持って運ぶことを認めてほしいと願う人々もいました。
そのような人々は1871年にラグビーフットボール連盟を結成しました。
イギリスのフットボールはこのようにしてサッカーとラグビーに分けられていたのです。


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Part2
マラソン協議(42.195km)のために距離はどのように測るのでしょうか?
かつては、竹で作られた50メートルの「定規」を、後にワイヤーで印を刻んでマラソンの距離を測っていました。
それをするためには多くに人々が必要でした。
しかし、1986年、IAAFは別の方法を使用し始めました。
距離計測計が42.195kmの距離を示すまで、3名の自転車乗りがそのコースにしたがって走るのです。
ゴールラインは3台の自転車の平均地点に引かれるのです。
テニスはどうして"tennis"と呼ばれるのでしょうか?
テニスでゼロのことを"love"と呼ぶのでしょうか?
テニスが発祥した国はフランスです。
"tennis"という言葉は、(フランス語の)"Tenez"という言葉に由来しています。
フランス語で"receive"(受け取る)という意味です。
その当時、選手たちはサーブをするときに、"Tenez"と叫んでいました。
それは、「いくぞ」のような何かを意味していたのです。
"love"の由来については、たくさんの由来が存在しますが、ここではもっとも知られているものを紹介します。
ゼロは卵のように見えるので、ときどきフランス語の卵という意味のl'oeufと呼ばれていました。
その発音は、後にそのスペルもですが、英語の"love"にという言葉に変わっていったのです。

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Part3
世界最初のドーム球場はどこに建てられましたのでしょうか?
最初のドーム球場のアストロドームは、1965年にテキサス州のヒューストンに建てられました。
夏は暑すぎて、蚊が多すぎたという2つの理由で建てられました。
1960年代の初めに、ヒューストン・アストロズのオーナーは快適に野球を観戦したいと思い、エアコン設備のあるスタジアムを考えていました。
彼はローマへ行き、そこでコロセウムの観覧席の上に大きな日陰があることを知りました。
これは彼にドーム球場のアイディアを与えたといわれています。
本国に戻ってすぐに、彼は野球やアメフト、その他のスポーツのためにアストロドームを建設しました。

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